正福寺本堂、ナムのひろばで結婚式を開くことができます。
11月17日、正福寺の本堂、ナムのひろばの文化会館を使って結婚式が執り行われました。 新郎新婦のNさん夫妻に了解を得て写真を掲載させていただきます。
仏前での結婚式には、通常の結婚式場では得られない意義があります
仏前結婚式ならではのこととして、あまねくすべてのいのちを照らすという仏の前で誓いを立てる。人が生きて行く、人生という時間の中で、仏の前での誓い以上に大事な誓いは、ありません。その誓いは宝物であり、新生活を送る糧として、心の中に刻んでいただく。 また、広い境内で多くの人に気兼ねなく集ってもらい、集まった方々とともに、ご縁を喜びあうことができます。
Nさん夫妻の正福寺での結婚式の進行をご紹介します。
結婚式は本堂で、阿弥陀如来の前で執り行います。
Nさん夫妻の場合は、本堂での結婚式後、ナムのひろば文化会館のホール「サンガホール」にテーブルといすを並べ、新郎側、新婦側の親族とともに、食事会を開かれました。 結婚をすると親族が増えますので、それぞれにとってもこういう場は大事です。 なんといっても、イスを並べれば150人が着座できる大ホールですから、心地よさが違います。
文化会館の性質上、ゆったりしたスケジュールで借りることができますから、あわてず、心地よい時間を過ごせます。ご高齢の方、小さな子どもがおられる家族でも、安心して食事を楽しむ余裕があります。
また、正福寺の場合は、通常の結婚式場と比べますと、かなり抑えた額の懇志で、結婚式を開くことができます。これは、新生活の糧を守っていただくためにも重要な要素です。
正福寺、ナムのひろばで結婚式を開きたいとお考えの方は、ぜひ一度、下見を兼ねてお参りに来てください。 |